キャラクターたちが、意志をもってストーリーを圧巻のラストへと展開していった「自虐の詩」とは違って、あくまで作者が訴えたいテーマをもって設定された、ラストへ向かって、淡々と物語が進行します。
キャラクターの魅力が、(特にクマモトさんみたいな強力なキャラが登場しないのが)少し物足りないけど、前半のギャグ4コマをかさねながら、後半のシリアスな展開への流れは秀逸です。
ホントに業田良家の絵なのか?ってぐらい、「偶然、心を持ったちょっと旧式の女性型ロボットの小雪」というキャラクターが見事に描かれています。
いい作品ですね。
今日の食事記録
朝 マクドナルド エッグマックマフィン、ハッシュドポテト、カゴメ野菜生活、コーヒー
昼 なし
夜 豚肉のショウガ焼き、ポテトサラダ、ごはん。
発泡酒350ml×2 焼酎×1
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