離婚の際に、元妻との間で、いわゆるお金の問題に関する、公正証書を交わしました。
その項目のひとつに、住宅ローンは私と元妻との連帯債務となっているがこれを、私だけの単独債務に切り替えるという約束があって、住宅ローンの取扱会社である銀行に手続きを進めてもらっていたのが、本日やっと完了しました。
昨年8月に申請してるのに、全く「どんだけ時間かかるんじゃいワレェ!」という感じです。提出して3ヶ月後ぐらいに、平気で記載内容に不備があるので、修正して欲しいなんていってきます。
その際、印鑑証明の期限が切れたので再提出しろだの、離婚で妻の住所・氏名が変わったので(あたりまえじゃないか)住民票、戸籍謄本をもう一回取り直せだとか、収入証明が必要なので出せとか、3ヶ月毎に1回、1つずつ書類処理仕事しとんかい!お前らはぁー!!
手続きとしては、建物の元の所有権が、自分2/3、元妻1/3の共同所有だったので、元妻の1/3分を元私に譲渡を受けるかたちで譲り受け、その上でローンの名義の変更手続きを行いというもの。
手続きにかかる費用、しめて133,950円也
はぁ やれやれです。
まぁ、これで、場合によれば、ちゃっちゃと売っぱらってしまうことも出来るわけですからね。
ローンはたっぷり残ってますが、今の相場だとちょうどローン残高ぐらいかなぁ。
写真と本文は関係ありません。
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