定量的に運動量を測定し記録するのが大事ですね。
サイクルコンピュータ(略してサイコン)の購入することにしました。
早速自転車の先輩すなっちさんに相談です。
GEROPPA 「ねえ、すなっちさん。サイコンってどんなの買ったらいいの?」
すなっちさん 「ああ、それならケイデンスが計れるのがいいですよ。」
GEROPPA 「けいでんすぅ?」
すなっちさん 「ケイデンス(CADENCE)ってのはクランクの回転数(単位はrpm)で、私なんかは脂肪を燃焼したいんで、90ぐらいで一定に保って走るのがいいみたいなんですよ。」
GEROPPA 「ふんふん、なるほど。んじゃそれにする。」
ってことで、Amazonで物色すると結構あるんですね。
で、ケイデンス付(走行時)で、いちばん安かったCATEYE STARADA CADENCE CC-RD200に決定。
キャットアイ(CAT EYE)
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他にもサドルバッグとかポンプとかチューブ、工具など、とりあえず必要なもの一式を購入しました。
夕方近くに納品されたのでサイクルコンピュータを早速取り付けです。
本体思ってたより小さい。
内用品一式
マニュアル12カ国語です。すごい。
ケイデンスセンサー
クランクにマグネットを取り付けてます。
スピードセンサー
サイクルコンピュータ本体
本体の初期設定項目は4つだけ、意外とカンタンです。
�初期化(オールクリア)
�計測単位の設定 km/h or mph
�タイヤ周長の設定 ESCAPE R3は700×28cだから 2136(mm)
�時刻の設定
装着はこんな感じで、コンパクトでいいですね。動作テストもばっちり。
でも照明がないから夜は見えないね。
ということで、早速実走テストです。
白水台=>道後=>石手寺=>溝辺=>湯ノ山ハイツ=>伊台=>白水台のコースにチャレンジ。
上り坂もなんとかクリア!一度も降車することなく走りきりました。
結果は
距離12.8km
平均速度16.0km/h
最高速度42.0km/h
タイム0:47:52
ところがテストでは動いてたケイデンスが動かず??
マニュアルには、「ケイデンスが動かない場合には、接点を断続的にショートさせてみる」とか書いてます。
おいおい大丈夫かよぉ。
クランクの磁石の位置とセンサーの位置や高さを変えて試してみると、動いたり動かなかったり。
やっぱりセンサーとマグネットの距離(3mmが適当)が遠いのかも知れません。
とりあえず、ビニールタイがなくなったので明日ホームセンターで買ってきて再チャレンジです。
2 件のコメント:
こんにちは。。すなっちです。
ケイデンスですけど90の間違いですよ!110は速すぎで~す!
これは失礼。
「110ってどんなバケもんじゃ」と思ってました(笑)。
しかし90でも相当ですよ。
ちなみに、ケイデンスメーターは2mmぐらいのゴムでゲタを履かせたらちゃんと動きました。
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