(C)2007「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会
大ヒットの上、数々の映画賞に輝いた前作から2年、今回の作品もさらに、パワーアップした完璧なVFXで昭和30年代を再現してますね、この徹底した画面造りだけでも観る価値十分ですね。もちろんストーリーや演出も最高で、たっぷり泣かされてしまいました。
またこの映画、キャスティングが最高!前作からの薬師丸ひろ子はもちろん、今回は手塚理美も味のある役どころで出てて、彼女たちに青春をささげた世代のオジさんにはたまらないです。
息子たちは前作を観てないので「人物の設定がよーわからん」とのことでした。
特に、なんで川渕(小日向文世)と茶川(吉岡秀隆)が、淳之介を取り合うのかとか、茶川とひろみ(小雪)の関係がわかってないと、入り込めないかも。前作を観ていない人はまず、チェックしてから行くほうがいいですね。
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