昨夜は、社長と二人で飲みました。
よくご一緒させていただくのですが、始めから終わりまで二人で飲むのって、多分初めてじゃないでしょうか?
公私ともに、いろいろ問題の多い部下なのに、説教のひとつもなく、尽きることのない話題の数々、とても楽しい一夜でした。ありがとうございました。
社長に感心するのは、周りの「これはちょっと面倒だな」という小さな異常や、「ここはもうちょっとこうしたら良くなる」という小さな気づきを、決して見て見ぬフリをしないことですね。
私なんぞは「う~ん、これは見なかったことに・・・。」とか「今はやらないけど、そのうちやるもんね。」なんて具合になりそうなことも、きっちり片付けて行く。ここらへんは「サスガ」社長です。
何軒かの後、やっぱり最後はここでしょ。ということでグラン・クリュでワイン。
社長曰く「ここではボトルでしか飲まんぞ!」ということでボトルでいただいた今夜のワインはコレ。
Chateau Grand-Puy-Lacoste
CH.グラン・ピュイ・ラコスト1989
ボルドー ポイヤックのグラン・クリュ(第5級)
味わいは、ボルドーの熟成した赤ワインという印象で複雑な風味とコクのおいしいワイン。
ここに来るまでに、相当飲んでますからね。
1本空けるのは結構大変でした。なので、このへんの記憶は断片のみ。
この夜も、いつものように飲み過ぎです。
2 件のコメント:
今の会社の社長(2代目)がダメダメ(うちの理解を超えてます。そんなんでええのんか?と…)なので(^^;特に思いますね~
「サスガ」社長だったと(うちの場合は過去形ですが…(^^;)
>竹の里さん
人のいーところって、離れてみないとわからないこと、ありますね。
あと、お互いの立場なんかもそうですね。
友達だとうまくいくけど、付き合うとギクシャクしてどうも...なんてね。
今の社長さんも、従業員から見るとダメダメでも、家族から見ると案外いいヤツだったりするのかも。
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