2006/06/18

サプライズ

昨夜は、元部下の3人(1人は異動でまた部下になったんだけど)の女性社員がお別れサプライズパーティーを開いてくれました。
立ち上げから今まで2年間管理してた部門を他の人に任せたのだけど、こんなうれしい事してくれるとは...ちょっと泣きそうでしたよ。花束もらうなんて、入院してるとき以外だと初めてです。みんなどうもありがとう。

花束

焼肉、カラオケと行って解散、いつものように最後はグラン・クリュ。
今夜のワインはコレ。

シャンポール・ミジュニィ フィリップ・パカレ 2004
シャンポール・ミジュニィ フィリップ・パカレ 2004
このフィリップ・パカレ氏、自然派ワインの代表的な造り手で、超有名です。
これは、スゴイですね。さわやかながらも濃厚で深い味わいの素晴らしいワインです。


シャトー・ブラネール・デュクリュ 1982
シャトー・ブラネール・デュクリュ 1982
Chateau Branaire-Ducru
<Saint-Julien>
1982年と言えばボルドーのグレートヴィンテージですね。サン・ジュリアン グランクリュ(4級)あの「チャーリーとチョコレート工場」で有名な、ロアルド・ダール(1916~1990)の短編小説『味』にも登場するワインで、チョコレートの味が特徴のワイン。
確かに、特徴的な味わいがあるが「チョコレート」かなぁ??ボルドーの熟成したワインはやはりおいしいですね。

モレ=サン=ドニ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ビュッシエール 1997
モレ=サン=ドニ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ビュッシエール 1997

ドメーヌ・ルーミエはブルゴーニュでも有数の造り手ですね。
プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ビュッシエールは、ブルゴーニュの中では重厚な味わいという印象ですね。

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