今日は取材でロープウェイ街に1月にオープンした愛媛産の柑橘のお店「10FACTORY」に、「MyCityえひめ」の取材で、おじゃましました。
カンバンを見ただけでは一見なんのお店??? |
みかんといえば愛媛、りんごといえば青森、じゃがいもなら北海道、うなぎは浜松、とんこつは博多ってぐらいみかんといえば愛媛ですよね。
10FACTORYは、この愛媛産の柑橘を専門に扱うお店で、果実として販売するのではなく、オリジナルブランドのジュースやジュレなどにして提供するお店です。
10FACTORYは、この愛媛産の柑橘を専門に扱うお店で、果実として販売するのではなく、オリジナルブランドのジュースやジュレなどにして提供するお店です。
とはいえ、われわれ愛媛人にただ、みかんジュースのお店といっても、ちょっとやそっとじゃ飛びつくわけがないのですよね。
こちらでは、このジュースは八幡浜の◯◯さんがつくった◯◯って品種です!って説明できるぐらい、社長自ら実際に産地に通って、生産者と何度も会って「この方の作るみかんが食べたい」と思う、愛情込めて作られた愛媛産の柑橘を厳選し、10FACTORYオリジナルのジュースやジュレなどにして提供しています。
こちらは、自然栽培原料のジュース。 |
奥に広い店内の片側壁一面に、ズラーーーっとオレンジ色一色にみかんジュースがならんでいる光景は圧倒的で、この商品に対する自信が伝わってきます。この日は、八幡浜産の清見を原料に、有期肥料を使ってつくった原料でつくられたものと、肥料を一切使わず、自然栽培で作られたものとの2種類のジュースがありました。
また陳列棚の対面にあるカウンター席では実際に果実をその場で生ジュースにしていただくことができます。
われわれを迎えていただいたのは、店長の岡田さん。
愛媛県人でありながら柑橘にテキトーな知識しかない私達に、ていねいに説明して頂きました。
店内の商品は、時期によって、収穫される柑橘の種類がかわるので、ジュースの原料も常に同じものではなく、そのときに一番旬なものが提供さるそうです。
生ジュースは、店長オススメの甘平(かんぺい)580円をいただきました。店長自ら、目の前で皮を向いて、ジューサーに投入、チョーフレッシュな甘平の生ジュース。
「愛媛・みかん」というと、「せとか」や「甘平」など、おいしいみかんは、なんども食べてるし、多少の知識はあるし、少々のことでは心動かないぞと思っていましたが、まだまだでした。
愛媛にはまだまだおいしいみかんがたくさんあるし、柑橘ってことでいうと愛媛以外の国内、また海外産の品種を合わせてすごい種類とバリエーションがありますよね。
もう、「みかん」は、数多ある果物の種類のひとつではなく、「野菜」「肉」「魚」「みかん」「果物」ってぐらい分類してもいいんじゃないかなぁと思ったり...。
ということで、愛媛のみかんのパワーにあらためてガツンとやられ、もっとちゃんとみかんを楽しみつくしたいと思う一日でした。
10FACTORY
愛媛県人でありながら柑橘にテキトーな知識しかない私達に、ていねいに説明して頂きました。
店内の商品は、時期によって、収穫される柑橘の種類がかわるので、ジュースの原料も常に同じものではなく、そのときに一番旬なものが提供さるそうです。
生ジュースは、店長オススメの甘平(かんぺい)580円をいただきました。店長自ら、目の前で皮を向いて、ジューサーに投入、チョーフレッシュな甘平の生ジュース。
「甘平」のジュース名前の通り本当にあまい! |
あまいΣ(゚∀゚ノ)ノ!甘平は、そのままで食べてももちろんおいしいですが、ジュースにして飲むとまた、違った食感で一気に「ゴクリ」と喉をとおって鼻から爽やかな香りと上質な甘みをすぅ~っと感じる瞬間の贅沢さがいいですね。
注:何度もいうけど、菅野美穂じゃないですよ。 |
次は、目の前で絞っていただいた生ジュースから作るアイスクリーム。
おー!!固まっていく(゚∀゚ノ)ノ |
マイナス9℃の鉄板の上ではすぐにジュースがシャーベット状に変わっていきます。アイスクリームなので、ミルクも加え、食感を楽しむため荒く切ったみかんも加え、トマトのソース(ソースは選べるそうです。)をかけて、デコレーションしていただきます。
できあがり! |
見た目からおいしそうですが、もちろん味もおいしい。
素材が素材なので「マズくつくりようがないでしょ」って感じでこちらも圧倒的です。
カップルで行くなら、ジュースとアイスクリームをそれぞれオーダーして、食べ比べるのがオススメのスタイルですね。「愛媛・みかん」というと、「せとか」や「甘平」など、おいしいみかんは、なんども食べてるし、多少の知識はあるし、少々のことでは心動かないぞと思っていましたが、まだまだでした。
愛媛にはまだまだおいしいみかんがたくさんあるし、柑橘ってことでいうと愛媛以外の国内、また海外産の品種を合わせてすごい種類とバリエーションがありますよね。
もう、「みかん」は、数多ある果物の種類のひとつではなく、「野菜」「肉」「魚」「みかん」「果物」ってぐらい分類してもいいんじゃないかなぁと思ったり...。
ということで、愛媛のみかんのパワーにあらためてガツンとやられ、もっとちゃんとみかんを楽しみつくしたいと思う一日でした。
10FACTORY
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