オープンの知らせは早くからいただいていて、ホントはもっと早く行きたかったのですが、忙しくてなかなか時間がとれずで、やっと行くことが出来ました。
店に入り、奥のテーブルにつくと、マダムが待ってましたとばかりに、メニューを説明してくれます。
そぉーそお!これが聞きたかったのですよ。
書いてあるメニューの文字からは見て取れない、素材へのこだわり、調理の方法、味わいなどなど、ホントにどれもこれもウマソーで生唾ゴックン!。
またもや、思わず「ぜっ、全部ください!」って言ってしまいそうになるぐらいの衝動を、なんとかこらえて選んだのは、このメニュー。
- ポロネギとバンチェッタのサラダ
- モンサンミッシェル産ムール貝の白ワイン煮
- 四万十川天然鮎のロースト肝のソース
- フランス産キノコのリゾット
- テート・ド・コション(豚頭)のマデラ酒とスパイス風味
- クリームブリュレ
ワインはこちら
相変わらずですが、うまぁーーーーーい!
どれもおいしかったのですが、中でも「テート・デ・コション(tete de cochon)]
tete=頭肉 cochon=豚 そのとおり豚頭です。
牛肉より豚肉派のGEROPPAには、たまらんメニューですね。
脳ミソ、ホホ肉、タンと3種類の肉がボリュームたっぷりです。
脳ミソはふんわりと柔らかくてとろける食感。
ホホ肉はコラーゲンたっぷり、トロトロですごくやわらかい。
タンは蛋白ながら豚肉ならではの風味が最高!
調理の様子はコチラ。(血肉が苦手な方は注意。)
シェフ、マダムごちそうさまでした。また行きますね。
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