デファクトとも言えるDropboxは最近日本語化されて益々利用者増えそうだし、Window Sky Drive(25GB)とかAmazon Cloud Drive(アルバム1枚買うと20GBタダ)とかすごいことになってきましたね。
ということでGeroppaがこのごろ使ってるクラウドストレージはこんなところ。
- Dropbox(6.35GB) 頻繁に使うドキュメント
- Amazon Cloud Drive(5GB) 音楽バックアップとか
- Box.net(5GB) ちょっと古いファイルのバックアップ用
- Window Sky Drive(25GB) 昔のPCのバックアップデータとか写真とか
- Google Docs(個人アカウント) 主にフォームからの入力データ
- Google Docs(会社のApps) 会社の主要ドキュメント管理
Google Docsは別にしても、これだけでも合計すると40GBぐらいあるんですよね。
しかし、これらのサービスいちいちそれぞれのサイトや専用クライアントからアクセスするのは面倒なんですよね。
ということで、これらのクラウドのストレージをまとめてローカルドライブのように扱えるアプリが
Gladinet Cloud Desktopです。
ストレージサービスをまとめてローカルドライブのように扱える。
Yドライブに各ストレージがちゃんとマウントされとります。 |
こんな感じでMy Gladine Drive(Y)に各ストレージがマウントされ、ローカルのドキュメントのように使えるわけです。ファイルの操作にはそれなりにネットを経由してるなって言うモタモタ感はありますが、GoogleDocsのファイル操作のインターフェースがいまいちなところとか、これを使えばまったくローカルファイルの感覚で使えちゃうのが素敵。
Googleの個人アカウントと会社のAppsアカウントとか複数アカウントの煩わしさとか、各サービス毎にバラバラのUIで苦労することがなくなるのがいーですね。
Dropboxには対応してないけど、WebDAVに対応してるので、Dropboxにアクセス出来るDropDAVなどと組み合わせればまとめることもできます。(でもDropboxはDropboxで使ったほうがベンリ)
さらにgeroppaはHTC EVO(Android)のストレージにPCからWebDEVでアクセス出来るOnAirと組み合わせてPCからAndroidに直接ファイルを出し入れしたりしてます。
対応するストレージサービスも豊富です。 |
バックアップ機能やSync機能もなかなかのもの
バックアップやSyncも様々な設定ができます。
定期的に取っておきたいローカルのバックアップなんか設定しとくといいですね。
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