ジュリエット・ビノシュのファンなのです。(ま、大ファンなんですけど)
ショコラ DTS特別版
posted with amazlet on 07.05.15
角川エンタテインメント (2001/11/03)
売り上げランキング: 19165
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ある寒い日、モノトーンに沈む街に、娘と二人真っ赤な外套で現れた母娘。たどり着いたその村でショコラトリー(チョコレート店)を開店し、古めかしく堅苦しい村人たちの心を溶かしていくヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)。哀愁をたたえながらも、慈愛に満ち、そして勇気を与えてくれる、あの笑顔は、ジュリエット・ビノシュじゃないと出来ませんね。
ところで、彼女がアカデミー助演女優賞を獲得した、あの傑作「イングリッシュ・ペイシェント(1996)」以来となるアンソニー・ミンゲラ監督作品に出演した最新作「こわれゆく世界の中で」は、松山では公開される予定がないようです。
なんでだよ。
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