2006/04/29

ワインな夜

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昨夜は、元部下のM君と会食。

場所は「Matsuyama Burgundy(松山バーガンディ)」、2月に一度来て今回が二回目です。
ちなみに店名の[Burgundy]ってのはブルゴーニュを表す英語だそうです。
気軽にワインとフランス料理を味わえるブラッサリーです。今日は男二人ということでカウンター席にしました。

食べたのは、レンズ豆の煮込みに焼いたイベリコ豚をのせたもの
黒毛和牛のカルパッチョ、生ハム、パスタなど、
飲んだのは、シャンパン、ワインをグラスで会わせて4~5杯。

料理は、おいしいのはもちろん、サーブのタイミングがよろしい。
グラスワインは、ボルドー、ブルゴーニュ、オーストラリアの3種類でリーズナブルな設定ですが、もう少し幅が欲しいですね。

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ブルゴーニュ クヴァン・デ・ジャコバン (Couvent des Jacobin) 2004

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ボルドー レ・ミュレイユ(LES MURAILLES)2003

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オ-ストラリア LINDEMANS BIN50 SHIRAZ 2005

その後二軒、女性が付いてくれる系のお店に行った後、M君を解放。

で、最後は、いつもの「グランクリュ」

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1杯目はブルゴーニュ
1985 ニュイ・サン=ジョルジュ <メゾン・ルロワ> Nuits Saint Georges <Maison Leroy>
これはもう、なんといいましょうか本当においしい。

1992 ドミナス Dominus
1992 ドミナス Dominus
カリフォルニアのスーパーワイン「ドミナス」です。
これまたすごい。

2006/04/23

朝からワイン

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今日は日曜日。
早起きして、愛犬チョビの散歩のあと、朝からワイン。

メニューはというと

トマトとモッツァレラチーズにエクストラバージンオリーブオイルをちょっとかけブラックペッパーをまぶしたもの。
バケットを薄切りにしてガーリック風味をつけて生ハムのせたの。
ジャスコで買った、カリフォルニアワイン
Beringer Stone Cellars[2003](ベリンジャー・ストーン・セラーズ)
メルローらしいさわやかな味わいは、朝のワインにはいいですね。

バケットですが、薄切りにしてカリッと焼いて、生のニンニクを表面にこすりつけて、生ハムを乗っけるだけ。コレがワインに最高。生ハムがなければ、オリーブオイルをちょっとつけるだけでもGOODです。


2006/04/22

新入社員歓迎会

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今夜は、新卒入社の新入社員の歓迎会です。
場所は、イヨテツ会館で料理は中華のコース。

前回の忘年会のときより、一人あたりの予算を多くとったのでしょう。料理の点数、食材、味ともに満足のいくおいしさでした。

二次会は「Diva(ディーバ)」で、ずっとダーツ。

最後は、お馴染みの「グラン・クリュ」で、グラスワインを3杯。

「先日飲んだ、Passopisiaro[2003](パッソピシャーロ)がおいしかったんだよね」というと、濃厚なワインというと、これもオススメなので飲んでみては?ということで出してくれたのがこのワイン。

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オーストラリアのPeter Lehmann[1999] Stonewell Shiraz(ピーター・レーマン ストーンウェル・シラーズ) 濃厚な味わいで、ガツンとくるシラーズ100%のワイン。かなりうまい。

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二杯目は、南仏ラングドックのワイン Domaine Leon Barral[2001](ドメーヌ・レオン・バラル) このワイン、ブラインドであのCH.マルゴーを破ったというだけあって、奥深い味わいのワイン、こいつもスゴイ。

SN310155.jpgで、最後は フランス、アルザスの白ワイン Furstentum Vieilles Vignes 1998 Paul Blanck(フルシュテンタム ヴィエイユ ヴィーニュ ポール ブランク) 一見して金色がかったいかにも濃厚そうな白ワイン、味わいはというとスピードワゴン井戸田が「あまぁ~い!」って言いそうですが、様々な果実味を感じる複雑で濃厚な甘さ。料理とかに会わせるのは難しそうですが、こういうワインバーで楽しむのにはいいワインです。

ということで、本日も飲み過ぎた夜でした。

2006/04/18

シシリーワインうまい!

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今日は、久しぶりに松山に戻ってきたTさんと会食。お店は三番町の「鶏庵なかまるブリュ」

で、店内の雰囲気、料理ともに、なんというかそのぉ・・・やり過ぎですね。スタイリッシュなお店にしたいという、気持ちはわかりますが、なんか力の入れ方が間違ってる感があり。
しかしながら、料理、生ビールはおいしいので、4、5杯飲んでしまいました。

二軒目は、お気に入りの「グラン・クリュ」←おお!カッコいいホームページができてます。

今夜はイタリアのワインをオーダー。ソムリエ山口さん、自信たっぷりのセレクションはこのシシリーのワインPassopisiaro[2003](パッソピシャーロ)。濃厚にしてエレガント、かなりのインパクトのある味わいです。これはウマい。やられました。うーん、しばらくシシリーシリーズで行こうかな。

2006/04/16

りょう花

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今日の昼食は、枝松の「らーめんりょう花」。
私は、塩ラーメンネギ入り、トッピングに半熟煮卵。
肉好きの息子はチャーシュー麺ピリ辛&焼きおにぎり。
焼きおにぎりを、麺を食べた後の出汁に入れて食べるとおいしい。
(ピリ辛過ぎてハナ水がキラリ☆)

2006/04/14

久しぶりに徳島の夜 -よのぜんー

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高松で仕事を済ませ、その足で徳島へ。

二年ぶりに、旧友のWと会って飲みました。
昨夜のワインが昼過ぎまで残っていたのですが、だてに酒呑みやってるわけじゃありません。夕方には、すっかり万全の体調!といいたいところですが、いつもの鼻炎が出て、少々味覚に難ありって状態。

しかし、そんなことはお構いなく、富田町方面へ。久しぶりに見た富田町界隈は、今どきの和風のいい感じの料理屋が建ち並び、昔の寂れた印象からイメージチェンジして、上品な大人の町という雰囲気です。

入ったのは、友人Wなじみの「よのぜん」。私的にも、徳島に来ると、一度は立ち寄りたいお気に入りのお店。
ここは、いつも新鮮な魚料理がおどろくほど数多くそろって、どれも美味しい。

びっしりと書かれた、写真奥のお品書きのボリュームがわかります?
当然毎日メニューは変わります。(このお品書き書くのだけで大変そう)

食べたのは
  • 初カツオのタタキ
  • サヨリの刺身
  • フグの白子焼
  • 筍と鳴門わかめの煮物
  • ワラビ、筍、タラの芽の天ぷら
  あれ???なんか昨夜とメニューが似てるような・・・。


二軒目は、竹内結子似の美人ニューハーフ「マリちゃん(日本人)」がいる韓国バー(ややこしいなぁ)。このマリちゃん、18で結婚(男としてですよ)して1年で離婚。22でニューハーフとしてカミングアウト、子供を引き取って母子(???)で暮らしているらしい。なかなかハードボイルドな人生です。

最後は栄町の「豚珍館」。その昔、毎晩飲み歩いていた頃に通ってた店。私は、当時お気に入りの懐かしい「五目そば」、Wはというと、スペシャルメニューの「激辛麻婆丼(辛味は通常の100倍らしい?)」。耳たぶから汗をポタポタ落としながら完食!私も横から一口食べさせてもらいましたが、一瞬で口から火を噴く辛さでした。

相変わらずフツーなところが全くない友人Wと、久しぶりにバカ騒ぎして楽しい夜でした。

2006/04/13

相談にのる。

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元部下のM君より電話で「相談がある」とのこと。

てことで、おなじみの二番町「通」へ。
そこでバッタリ社長と遭遇。(というか、この店は遭遇率かなり高い。)

食べたのは
  • 刺身(カツオ、サザエ、アジ)
  • 白子のサラダ
  • 春の山菜の天ぷら など
飲んだのはビール2杯と以下の焼酎三種  さつま寿が、味わいが深くなかなか良い。

肝心の相談はというと、M君、どうやら部下の指導に関する悩みらしい。
そこで自分でも、つい最近、社長に教えてもらって知ったこの本をススメました。


コーチングの技術―上司と部下の人間学
菅原裕子

タイトルのとおり、具体的なメソッドがわかりやすく示された技術書です。
人は潜在能力を備えた存在であり、できる存在である。
人はよりよい仕事をすることを望んでいる。



二軒目はM君とル・クラブ、三軒目は一人でグラン・クリュとワインバーをハシゴ。
いつものことで飲み過ぎですね。 

飲んだのはこのワイン。
  • シャンポール・ミュジニー[1997]コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ
  • シャトー・クリフ・ド・カップ・ ドール[2000]
  • パウ゛ィヨン ルージュド CHマルゴー[2000]


Chateau Griffe de Cap d'Or 2000
シャトー・クリフ・ド・カップ・ ドール

2006/04/09

焼肉シーズン・イン

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テラスで夜の焼き肉

ハラミ、タン、センマイ、小腸、レバー
ヒオオギガイ
焼きおにぎり
野菜各種

あったかくなってくるとコレが出来るからイイですね。

2006/04/08